お正月の食べ過ぎにご注意!!
管理者のaozoraです。
暖房の効いた部屋で、糖質が多くお正月に付き物のお餅やみかんを食べ、運動しない生活では体に脂肪がつき糖尿病の原因になります。
糖尿病はかなり進行しないと自覚症状が表れません。
早い段階で糖尿病を見つけるために重要な数値が血糖値。
血液中の血糖(ブドウ糖)の濃度のことです、血糖値を上げるのはご飯やパンなどに含まれる糖質です。
冬においしい食べ物には糖質が多く含まれ、当然お餅にも含まれます。
お餅2切れでご飯約1杯分の糖質を含みます、みかんに含まれる果糖という糖質は吸収スピードが速く血糖値を急上昇させます。
お餅やみかんの食べ過ぎには気を付けましょう!!
糖質は胃や腸で分解されてブドウ糖になり、血液に吸収されます。
食後は血糖値が上がり、すい臓からインスリンというホルモンが分泌されて下がります。
糖質を摂り過ぎるとインスリンの働きが悪くなり、血糖値が下がらず血管が傷つきます、これが糖尿病です。
糖尿病は合併症を起こすことがあり神経障害や網膜症、腎症にもなります。
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